11 08

投稿者: admin
2020/11/08 17:16

 暦は11月に入りました。町を歩くと周りはいつの間にか、服が厚着になっていたり
コートを着たりという人になっていました。今年の秋はどんなだったでしょうか、「〇〇の秋」を
イメージすることなくあっという間に終わった感じです。
 今年は、11月7日 (土)が「立冬」だそうで確かにもう冬に入りました。(秋って短いですよね)
今年も 残り1カ月半です、今年も振り返り、やり残したことを今から取り組む方、もうやってしまって
ゆっくり過ごされる方、さまざまでしょうね。時間って早いものですね。
 来年の干支「丑」にちなんで高村 光太郎の詩「牛」が頭に浮かびます。
〈牛はのろのろと歩く/ 牛は野でも山でも道でも川でも/自分の行きたいところへまっすぐに行く/と
始まります。のろのろとさえ行きたいところにまっすぐに進めなかったのが、残り2か月余りとなった2020年です。
春先を振り返ると、本当にあったことなのかと疑いたくなりますよね。ふれあい館も休館となり、家から出るなと言われ、
患者数の増加や亡くなる方の悲報に触れて過ごす日々でした。一時はみんなで迷子になったかのような不安な
暮らしを取り巻きました。
 コロナ渦はまだ去ってはいないものの、何とかすべく足を踏み出していることは確かでしょう。光太郎の
詩には次の一節があります。〈ひと足、ひと足、牛は自分の道を味わって行く〉。のろのろであれ、歩いて
よかった思える年になるといいですね。
 当館では、冬至には「ゆず湯」、新春には「バイオリンコンサート」
を予定しております。また今は季節の変わり目でもあり、また、これからはまっしぐらに冬に向かっていきます。

 ふれあい館に来館して講座に・運動に参加し、風邪など吹き飛ばして元気に過ごしましょう。

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